シニアの「らしさ」を踏まえた、クリスマスと新年のシンプル部屋デコ我が家流
我が家のインテリアは、とにかく「白」。極力「シンプル」。「カラフル&可愛い」路線に走りたくなる衝動をぐっとこらえ、オトナらしくデコった、クリスマスとお正月の飾り付けをご紹介します。
2024年のクリスマス
子供が小さい頃は一軒家に住んでいたこともあり、吹抜けのところに1階の天井より高いくらいのクリスマスツリーを飾っていたものでした。
それから子供の成長とともにどんどんツリーは小さくなり、どんどんシンプルになり、今のツリーになったのが10年前くらい。
その頃、今の家をリフォーム。
もう子供受けするものは置かなくてもよいご身分になったので、めちゃめちゃシンプルなデザインのインテリアに凝り、クリスマス用のアイテムもその路線で一新しました。
出窓デコ
まずは引きで。
ほぼ、「日常と変わりありませんっちゃあ、ありません」な中に、それでもいつもと違うデコがちょこちょこ紛れ込んでるんですねえ。そんな出窓デコのラインナップを、ひとつずつご紹介していきます。
ふかふかのサブ・クリスマスツリー
雑貨屋さんで見つけて、一目惚れ。間髪入れずにむんずと掴んでお買い上げ。
ふくふく?もふもふ?でかわゆい。
そしてわたしの好きな北欧風。
ラメつきのまんまるデコ
なんていうのかな、このアイテム。名前がわからないけど、クリスマスのデコレーションコーナーによくありますよね。
わたし好みの”くすみ色”。
写真だとわかりづらいのですが、表面にラメが付いていて、出窓の掃除がとても大変になります笑。
天井から降る雪の結晶
大と小の2サイズあります。
収納されてるときは、こんな感じ。
ぺったんこなのを扇子のように広げ、360度に達したらマジックテープであっち側とこっち側を留めます。
この子も一目惚れで速攻お持ち帰りだったわね。
壁デコ
麻紐を張って、昔クリスマスツリーにぶら下げていたものたちをオーナメントにしました。
おそろしい写真写りでボケボケですが笑。
左から星、雪だるま、ハート、雪だるま、家。
奇数番号、偶数番号がそれぞれ仲間。
奇数番号でぶら下がってるのは、クッキーにアイシングしてるみたいな感じね。
偶数番号はちょっとだけお顔の違う雪だるま2体。
メインのクリスマスツリー
前述の通り、子どもの喜ぶ大きなクリスマスツリーに始まった我が家のツリー歴は、どんどんシンプルに先細りしていき、ついに葉っぱのない、電飾のみのツリーになりました。
11月末ころに出して、点灯したのは12月24日の夕食時のみでした笑。
これはニトリさんで買ったもの。
電飾は数種類の点灯パターンが選べるイルミネーション方式です。
2025年のお正月
今年のお正月は、こちらもクリスマス同様、どんどん先細りしていき、壁デコのみとなりました。
壁デコ
クリスマスの壁デコ用オーナメントを外しはしたものの、残った麻紐をそのまま使ってみたい衝動にかられ、急遽手作りに走りました。
使ったのは写真印刷用の光沢紙。
新年っぽいイラストを物色し、フリーのサイトからダウンロード。
ちょこっと自分好みに色味などをカスタマイズしてから印刷しました。
クリップの数の関係で、全部で5個ね。
梅の花
絵の周囲はカクカクにカット。
富士山
線がふるふるにゆがんでるのが、これまた可愛い。
だるま
梅とかぶるので色に迷ったんだけど、やっぱ赤がいちばん似合ってたの。
水引?
正式名称はわからないんだけど、細い紐で編んでるものは「水引」と呼んでいる。
ここで青が登場。
青海波
名前とは裏腹に、黄色くしてみました。
全部吊るして
もう2月になっちゃったけど、我が家の壁はまだこのお正月バージョンのままです笑。
咄嗟の思いつきで麻紐を継続利用したお正月デコだったのだけど、これ月替わりでイメチェンしてみるのもありよね、と謀略中。
にしても早く変えなきゃ。
2月ってなになに?
世はバレンタイン一色だけど、ハートは無理だな、わたし。
今年は鏡餅も買わずじまい。
玄関に100均で買ったしめ飾りはぶら下げたけども。
これは大層罰当たりだろうか•••。
でも、初詣には行ったし、お賽銭も投げたし、100均のしめ飾りもきっちりどんど焼きで清めてきました•••よ。
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