新ルール発見!年々深刻化するお通じの悩みを解消して毎朝滞りなく結果を出す策
最近、朝のお通じが驚くほど絶好調に!定年後、悪化の一途をたどった便秘症が、ほんのわずか生活習慣を見直したことで劇的に改善。わたし流「毎朝整う腸活」の秘訣を共有する第二弾。
まずは基本編をリマインド
『年々深刻化するお通じの悩みを解消!』という第一弾の記事をポストしたのが半年前。
そのとき、勝ち筋として提起したのが、以下の3点でした。
- 食べる腸活
- 時間とタイミング
- 勝利に導くための金言
(記事はこちらにあります↓)
当時意識して心掛けていたこれらの法則の他に、新たに取り入れた施策や検証結果について追加報告をいたします。
新ルール
タイミングを見極める!Season2
前回のポストではタイミングについて、「寝坊はしない」「予感がしたら、とにかく駆け込む」「決して遠慮しない」・・・と、抽象的でザックリなことを書いていました。
この数か月、あるひとつの「勝機」を見つけました。
それは、
朝いちばんの入室で頑張ると、勝率が高い!
あくまでも、わたしの体のサイクル的にですが。
目が覚めて、布団から這い出るとき、すでに「それは既にそこにある」状態のようなのです。
今までの人生で、起きがけの一発目で頑張ったことはありませんでした。まずは軽く済ませて、朝の家事に向かうのがルーティンだったのですが、そこを思いとどまって、そのまま滞在してみるのです。
まだ居間に入らず、家族に「おはよう」を言う前のタイミング。顔を見てしまうと、「あっ、早くお弁当作らなきゃ」などと雑念が入るので、集中が途切れてしまいます。
奇跡的に「したくて目が覚める」ときもあるのですが、大半はそうではないので、時間が少しかかることは覚悟しなければなりません。ゆっくり、時間をかけて、事に臨むと良い結果に繋がる可能性が高まります。
目からうろこの「ツボ押し」
今回いちばん推奨したいのが、便秘改善のためのツボ押しです!
以前、お気に入りの情報番組「トリセツショー」について記事を書いたことがありました。テーマは「リフトアップのツボ」!
記事はこちら↓
このときにツボってすごいのね!となり、
リフトアップもいいけど、便秘に効くツボってないのかしら?
と、調べていました。
こちら、実践してみました!
わたしの場合、宿便がどれくらいあるかわからないので、来てもらったら困るときに便意が来ないように、しっかり準備ができているときにツボ押しを実行します。
そう、ズバリ、「しゃがんでいるとき」です笑!
しかし残念ながら、「便秘のツボ」だけでは、わたしの場合即効性がありませんでした。
そこで編み出したのが、
「便秘のツボ」+「リフトアップのツボ」!
個室に座った状態で、この二種類のツボ押しをゆっくりと、一思いに、続けるのです。
1ループでも達成できなかったときは、2ループ目に入ります。
すると面白いくらい体が反応して、その場で希望通りの成果を出してくれるようになりました。
所用時間、5~10分くらいでしょうか。
目的を違えるツボであろうと、体を刺激すると、それに応えてくれるように人間ってできてるんですかね。
もし、2ループが終わっても予感すら感じなかったら、それはきっと「今ではない」証なので、まずは一旦退散します。忙しい朝ですからね。
それぞれのツボ。
リンク貼っておきましょうね。
便秘のツボ
【大正製薬】
【ロート製薬】
リフトアップのツボ
【NHK:トリセツショー】
展開するPDFの8~9ページ目に掲載されています。
朝食メニューも、もうひと捻り
腸活のため、毎朝ヨーグルトを食していることは前回のポストでもお伝えしました。
その後、ヨーグルトの食べ方をもうひと工夫してバージョンアップさせています。

レシピは、
- ヨーグルト・・・80g
- フルーツ・・・適量
- 黒酢・・・2~3g
- きな粉・・・ひとさじ
↑この日のフルーツは、マスカットとベリー。
マスカットは種無しぶどうを買って、房から外して冷凍したもの。これを2粒。まるまる入れると食後までに解凍されないので、半分か1/3くらいにカットしています。
ベリーは複数種類入っている冷凍食品を買ったものです。150gで300円もするので、1回分は5gを超えないように計量してます。それで10円くらい。
ちょっとスカスカで寂しいけどね。まあ、彩り程度。
一方、気兼ねなく投入できるのがきな粉。食物繊維をたくさん含んでいて、腸内で膨張してお通じによいらしい。もちろん、味もおいしいです。
黒酢は昨年鹿児島を旅行したときに、「坂元のくろず」さんでゲットした高級品!なので、タラっと回しかけで、大体1回分2~3gくらいです。酢の効能は血液サラサラなど、メリット多し。
健康と美容に効き目があることを願いつつ、翌朝のお通じのための薬と思って、日々このヨーグルトメニューを続けています。
やっぱり運動は大事
ハードな運動でなくてもよいのです。
わたしなんて、のんびり歩く「ウォーキング」が現在の唯一の運動ですから。
歩いてポイ活も兼ねているので、できれば1万歩、最低でも3000歩は頑張ります。
以前、在宅での作業が立て込んでいて、一週間ほとんど家の中で過ごしていた時期があります。
腸活を楽しみ始めてからは2日と日を開けたことはなかったのですが、そのときは「出ない日が2日」という不測の事態が再発しました。
やっぱり多少なりとも、運動は腸活を助けていたのだなあと実感した次第です。
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