AmazonPrimeミュージックで聴き馴染めば、後れを取らずに済む?アラカン開眼の名曲選
隠居生活が始まり、パソコン作業中に音楽を流し聴きする機会が激増しました。お気に入りは「AmazonPrimeミュージック」。若者が踏むランキング上位曲を聞けば、社会の場でも話題についていける!かも?
もくじ
家にいる時間が長くなったわたしの救世主
主婦ですから、家事をやっていると、あっという間に半日とか過ぎちゃうんだけど、それでも現役で働いていたときに比べれば圧倒的に「自宅内フリータイム」が増えました。
我が家では自分たちでアカウントを取得したものに加え、息子たちが擁するアカウントを分けてもらったりして、いろんなテレビのサブスクが見られる環境です。
こいつ。
見始めたら止まらないやつ。
60過ぎたって働こうと思えば働けるのに、働いていない後ろめたさを己に知らしめる意味でも、
みなさんが働いている時間帯はサブスクのだらだら見はしない!
と心に決めています。
パソコンに向かっている時間は、一応「副業中=勤務中」。
それならば、一応大義名分が通る?ので、どうせONしてるパソコンで、BGMを流し聴きしています。
iTunesもたまに聴くけど、圧倒的に多いのは「AmazonPrimeミュージック」です。
Amazon Prime ミュージックとは
我が家では年間払い5,900円でプライム会員になっています。
ひと月に換算すると492円弱。
プライム会員になれば、Amazonでお買い物をしたときに送料が無料になる他、Amazonプライムビデオで映画やドラマや音楽番組などなどがたくさん見放題だったりします。
中でもわたしが愛用しているのが、音楽。
自分で好きなアーティストや曲を選んで聴くのもよいのですが、いっときを境にシステムが改悪?してしまって、勝手にAmazon側で選曲をして、望んでもいない得体の知れない(・・・は言い過ぎだけど笑)類似曲を延々と聴かされてしまう仕様になったんですよねえ。
それで、
ちっ
てなったから、試行錯誤しているうちに辿り着いたのが、巷でヒットしている曲をひとまとめにしてくれる「プレイリスト」。
秀逸なプレイリスト
この年になると、世の中で今、どんな曲がヒットしているのかっていう情報が入ってきづらいのですね。
でも、若者や職場の人とカラオケに行ったら、彼らの唄う歌に目を輝かせたいじゃないですか?
ひとり、「何この曲?」「聴いたことない」顔をするのも、切ないものです。
その悩みを解決してくれるのが、この「プレイリスト」なんですよ!
最新曲から、ひと昔前のものまで、おそらくはヒットチャートを賑わせた曲、ドラマや映画の主題歌、ヒットメーカーと言われるアーティストの代表曲なんかを自動的にひとまとめにして流してくれるんです。
プレイリストの具体的なタイトルとしては、
- Hot In Japan
- HOT J-POP
- Hot Singles Japan
などなどです。
自力じゃ、なかなか、ヒット曲を仕入れることもできませんからね。
これらのプレイリストを聴くようになって一番驚いたのは、
クイズ・ドレミファドンで、『タイムパラドックス』がテレビの回答者より先に答えられた!!
やったわ。
最新曲のカテゴリーで、若者を凌駕したのよ、わたし!
いえね。
ドレミファドンは若い頃から得意でしたのよ。
『君のひとみは10000ボルト』が1/100秒レベルの戦いだった頃から。
ちなみに、ずーーーっと「この曲なんて曲?」って思いながら、調べようがなくて悶々としていたYOASOBIの『アイドル』を認知したのも、このプレイリスト!
アマプラで初めて知った楽曲とアーティスト
さて、ここからは、わたしが実際AmazonPrime(アマプラ)ミュージックで初めて知って、感銘を受けた素敵な楽曲、アーティストをご紹介したいと思います。
Vaundy
前述の『タイムパラドックス』は、このお方の作品です。
テレビやCM、映画の主題歌などをたくさん手掛けておられます。
『ホムンクルス』『怪獣の花唄』『風神』『宮』・・・
メロディがどれもこれもキャッチ―で、ほんとにほんとに、ぜーんぶ素敵!ぜーんぶ大好き!!
先日ラジオ聴いていたら、たまたまVaundyさんのトークが!
DJ番組を持っているみたいね。語り口もめちゃくちゃ好感度高かったので、ますますファンになってしまいました!
いや~・・・
2000年生まれですって。
それって昨日だよね、わたしらにとっては笑。
日本にはスゴい若者が育っていたもんだわ・・・。
藤井風
たくさんヒット曲お持ちです。
クラシックピアノご出身のお方だとか。
やはりCMやドラマの主題歌を手掛けてらっしゃるので、知らず知らずのうちにわたしの脳裏に沁み込んでいたようです。
『旅路』『きらり』『満ちてゆく』などなど代表曲多々ありますが、やっぱ『花』が好きかなあ。多部未華子ちゃん松下洸平くん主演のドラマ「いちばんすきな花」の主題歌。これ、ドラマの脚本も独特で印象的でしたしね。
milet
プロフィール非公開でミステリアスなシンガーソングライター。
冬のオリンピックテーマ曲『Fly High』は万人の耳に沁みついていますね。
テレビやCMの主題歌も数多くリストアップされていて、ディスコグラフィー見たら尊敬と感動です。
直近のドラマ主題歌『We All Lie』(「スカイキャッスル」)は「うおおおおーっ」と迫ってくる凄まじいパワーがありましたし、近年世間に最も衝撃を与えたのは『hanataba』(「アンチヒーロー」主題歌)だったかと。印象的な場面でイントロが流れるたびに魂が震えましたし、物語のキーパーソンだった病床の吹石さんの気丈さや無念さが表現されるクライマックスでのメロディラインは、心えぐられましたよねえ・・・。
くるり
立命館大学の音楽サークルから立ち上がったロックバンド。
やばいね。
いや~・・・やばい。
(語彙)
「すごい」という誉め言葉を遥かに超越しちゃったので、語彙が崩壊笑。
わたしはアマプラのおかげで、つい最近知ったのですが、デビューは古いです。ご本人たちも40代。
長く素敵な曲を届けてくださっていたのに、こんなに遅れて知るなんてスミマセンだし、痛恨の極みです。
『さよならリグレット』『California coconuts』『八月は僕の名前』・・・
端から端まで聞いても、どれもこれもA面級のクオリティなんですけど、今わたしが格別に好きな曲があります。
『ばらの花』!!
なんだろう、これ。
永遠に聴いていられる。
この曲だけ単曲ループで、一生生きていける気がするの。完全に中毒です。
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