【2024-2025】年越しの祝い膳Line-upハウマッチ?その2・・・下ごしらえは2週間前から

日々1日3食ワンコインでがんじがらめのわたしが、年末年始の食卓を華やかに飾ろうと奮闘!糸目をつけるつけないの狭間で苦しみぬいた、手作り祝い膳の支出報告備忘録「下ごしらえ編」です。

決行は12月31日

我が家では、おせちは大晦日に食すしきたりです。
従って決行は12月31日。
この日に、いかに

  • 待たせることなく
  • より出来立ての味で

料理を提供できるかがカギ。

31日は夫側の実家に挨拶に行き、その後夕刻より、わたしの実家で一次会。
帰ってきてからの二次会が「そのとき」になります。ただでさえ手際の悪いわたしにとって、この2つのカギがとんでもなくハードル高めであることは言わずもがなです。

立案したスケジュールに沿って、下ごしらえは2週間前からスタートしていました。

調理後、冷凍保存できるものから手をつけ始め、作り置きしておく作戦です。

2024年12月18日(13日前)

鶏の八幡巻き

昨年はわたし個人が苦手なモモ肉を避け、胸肉で作った八幡巻き。
塩麴で臭みを消すと「モモ肉も食べられなくもない」ことを知ったので、男性陣がより好むモモ肉で今年は挑戦します。

食材

鶏モモ肉374g/ごぼう20g/にんじん39g/大葉4枚

調理

珍しく調理過程を逐一記録してみました。
レシピは自信がないので、その筋の方を参照いただくということで笑。

たれがしみ込むよう、最後はキッチンペーパーで包みました。
余熱がとれたら、ジップロックに入れてそのまま急速冷凍へGO!

2024年12月25日(6日前)

豚の角煮

冷凍保存するお惣菜パート2、時間がかかる料理の代表格・角煮!

この年になって我が家に初めてきた「圧力鍋」を武器に仕上げます。
今回は「低圧」で20分にチャレンジしてみました。

食材

豚バラ塊肉209g/長ネギ10センチ/生姜3切れ

調理

何度作っても毎回ブレブレのレシピ。

とはいえ、ひとつハッキリしているのは、

獣臭がイヤなので、徹底的にアク抜きと臭み抜きをする!

箸でホロホロに崩れる、トロットロの角煮が出来上がりました!
獣臭がダダ洩れした各行程の煮汁は全部捨てたいところですが、先人の方たち&有識者のお言葉にほんの少しだけあやかって、ひと匙くらいは残して最後の味付けに足してます。

この子たちも余熱がとれた後、ジップロックに入れて急速冷凍、ビューン!

2024年12月29日(2日前)

調理後、冷蔵で比較的日持ちするシリーズを作ります。

昆布巻き

初めて作りました。
中身のないミニ昆布巻きにしようと思いましたが、ちょっと奮発して鮭を投入。

もう、この頃になると、忙しさで半狂乱。写真撮ったり、重量図ったりなどのサブ的作業に手が回らなくなり、エビデンスが著しく疎かに・・・。

食材

早煮昆布4枚/かんぴょう12g/鮭一切れ

かんぴょうだけ写真に撮れてた!

調理

昆布とかんぴょうを水で戻して、柔らかくなったら一辺2センチくらいの棒状にカットした鮭の切り身を巻き巻き。和風の味付けで15分位煮込んだかな。

便宜上画像にてアイキャッチとしておきます。

以後、実物の完成図は、集合写真を最終章で公開しますので、それにて容赦くださいませ

田作り

これも初めて。
正真正銘の田作りはとんでも高価だったので、それよりかは安価なわかさぎの甘露煮を買い、おつまみ用のミックスナッツと和えることに。

食材

わかさぎの甘露煮46g/ミックスナッツ31g

調理

お鍋にハチミツとおしょうゆとお酒を入れて、サッと絡めました。


2024年12月30日(前日)

事実上、調理可能最終日。

ギリ大晦日、ギリ元旦まで日持ちできるであろうものを調理し、冷蔵保存します。

ローストビーフ

既製品おせちと手作りおせちの価格比べで、最も競争力を発揮できるメニューのひとつ・ローストビーフ。
塊肉を買ったのはクリスマスも近付いた時期だったので、いまいち安売りのときに買えなかったのが残念だったけど。

食材

牛肉もも塊187g

調理

レンジやフライパンでも作ったことがありますが、こたびはオーブンで焼きました。

ステーキもウェルダンが好きなので、一度切ってみて血の色の肉汁が出てきた時点で速攻同じ時間焼き直しました。

それでも最終的には断面がピンクになったわよ。

煮卵

伊達巻やめ、煮卵にスイッチ。

食材

卵3個

調理

剥く技術が伴ってないので、ほぼ完熟の状態に茹でて、めんつゆに漬けておきました。

2024年12月31日(当日)

野菜スティック・バーニャカウダ風

一次会はわたしの実家で、料理は母と姉がすっかり用意してくれる算段になってます。
わたしの担当は、その後帰宅してからの二次会。開始と同時に、NO調理NO仕上げで出せる、野菜スティック大晦日Verを午前中に作っておきました。

食材

セロリ/プチトマト/さつまいも/大根/オクラ/にんじん/ズッキーニ/きゅうり/マヨネーズ/ヨーグルト/にんにくチューブ/オリーブオイル

調理

材料をスティック状に切って、バーニャカウダもどきのソースをディップしてもらう計画。

2025年1月1日朝・・・今度こそ本番!

有頭エビフライ

お頭つきのエビ。お正月っぽく煮ものにしようと思いました、当初は。
が。それだと全部同じ味になってしまうので、フリャーにすることに。

おかげさまで作り置き冷凍の道を辿れなくなり、正月の朝に鬼忙しく・・・。

食材

有頭エビ4尾

7尾入りを税込507円で買いましたので、その一部を使います。

エビチリ

完全にわたし個人の趣味。
エビと言えば、エビチリの法則笑。

食材

むきエビ8尾

大振りむきエビ9尾入り375円で買ってました。

•••と、ここまでは調理の記録になります。
実際できあがったおせちの全貌は、次章にて。

遡って準備編もどうぞ。

人気ブログランキングに参加しています

最後までお読みくださり、ありがとうございます。
クリックで応援いただけるとうれしいです!

  • にほんブログ村 ライフスタイルブログへ
  • にほんブログ村 ライフスタイルブログ 定年後の暮らしへ
  • にほんブログ村 その他生活ブログへ
  • にほんブログ村 その他生活ブログ 節約・節約術へ
  • 60歳代ランキング
  • シニア・お小遣い稼ぎランキング
Good? / Share?
  • footer_sns_tw
  • footer_sns_insta

関連記事

同じカテゴリの記事

カテゴリ

コメント投稿フォーム

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

おなまえ

ウェブサイト

CAPTCHA