はじめての家計簿【2024年8月分の結果報告】イベント続きで赤字続出もやむなし

わが家の家計簿、公開します！迫る年金生活に向け、絶賛節約中。特に、わたし的に最も手腕の見せ所となる「食費」を中心に、妻の財布目線で支出の内訳を分析していきます。

家計簿生活5か月目

2024年4月からつけ始めた家計簿。
使うアプリは『Zaim』です。

8月もしっかりレシート保管し、せっせと記録しました。

7月の反省点

日常生活では出費を抑えられた認識でした。
交際費とイベントには、気前よく支出しちゃえ～の精神ですから、そこはよしとして。

ただ、嗜好品は相変わらず高止まりなのがストレスの原因ではあります。

8月の家計簿

トータルの支出

まずはトータルの支出から。

なーーーっ。
交際費～～～。

お墓参りで献上するお供え物やら、息子が帰省して親族で集まった飲み会やら、そこらあたりの出費ですね。

それと、美容院に行ったんですね～、自分。「美容・衣服」が、なかなかの存在感で計上されてました。

頑張らなきゃいけない食費

どうでしょう？

うっ。
目標オーバー。

飲み会やらパーティーにはならないまでも、息子の帰省で、通常の三食すらもめちゃめちゃ張り切ってしまいましたかね。

そして、なくなった分買い足そうとして、月末の特売日で耐えきれずにオーバーかと。

目を背けずに直視する「嗜好品」

食費全体を更に子カテゴリに分類。
純粋に朝昼晩のお食事に含まれない、嗜好品を見ていきます。お酒やお菓子、ジュース類です。

集計の結果、こうなりました。

「食費」子カテゴリ	支出
食料品	29,462
お酒	7,492
お酒付属品	1,910
夫嗜好品	15,416
妻嗜好品	2,733
合計	56,963

純粋な食事は3万円切ってますね。
飲み会多くなった分、交際費にスライドしたせいでしょうか。

そして夫の嗜好品が暴走してますね。
夕食を1食2人で300円などと節約しても、その後お酒を飲みながらそれの2倍も3倍もするおつまみ代がかかっていると思われます。

お酒は、息子帰省に向け、普段は買わない缶ビールなどが計上されてました。
妻の嗜好品もやや高めです。この中には、息子用に準備したものも含まれてますが、結局息子は宅飲みではそういったお菓子・おつまみには一切手をつけなかったので、後日わたしがありがたく消費しました笑。